イオピ~胃もたれしにくいお勧めレシピ~

胃もたれしにくくレシピをアレンジ。胃腸が弱い自分でも、おいしく食べられたものだけを載せています。

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里芋もち

   

柔らかくてもっちりした食感が優しいです。

冷凍里芋を使って下ゆで時間を節約しました。

煮汁をそのままあんかけにするのがポイントです。

さちいももち完成品

材料(約3人前)

  • 冷凍里芋 300g
  • ★だし汁 600cc
  • ★砂糖 大1
  • ★みりん 大1
  • ★醤油 大1
  • ★塩 小1/2
  • □水溶き片栗粉(目安:片栗粉大 2/3+水 大1.5)

 手順

  1. 調味料★を鍋に入れ、冷凍さといもを加えて20分煮ます。
    竹串が通るくらいにやわらかくなったら、里芋をボウルにうつし、すりつぶします
  2. 粗熱を取ったら食べやすい大きさに等分しておきます。
    両手に片栗粉(分量外)をつけ、毎回粉をつけて俵型に成形していきます。
  3. フライパンに油をひき、中火で里芋もちを両面焼きます。
    焼き色がついたら盛り付けておきます。
  4. 先ほどのだし汁を再び煮立たたせて一度火を消し、□の水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。
  5. 里芋の上にかけたら完成です。

以下、作った時の画像と感想を書いています。

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1、下ごしらえ

さといも

さといもは冷凍里芋を使います。

冷凍さといも

冷凍さといもは下ゆで済みなので、とても便利です。

調味料★にさといもを入れて、中火の弱火で約20分煮ます。

さといももち2

竹串が通るくらいに柔らかくなったら、さといもをボウルにうつします。

暖かいうちにつぶしていきます。

さといももち3

念入りに潰しておくと、食べた時一層滑らかになります。

2、里芋もちを作る

両手に片栗粉(分量外)をつけて、俵型にしていきます。

今回は6個分になりました。

何もつけずに作ろうとすると手にくっついてしまうので、片栗粉をつけてくださいね。

片栗粉は1個つくる度に手につけなおします。

3、里芋もちを焼く

フライパンに油をひき、さといももちを並べて中火で焼きます。

さといももち3

両面に焼き色をつけたら、盛り付け皿に盛っておきます。

4、あんかけを作る

次はあんかけ作りです。

先ほどの煮汁を再び沸騰させたら一度火を止めます。

水溶き片栗粉□を少しずついれてとろみをつけていきます。

さといももち4

とろみの具合はお好みで加減してくださいね。

5、完成

さちいももち完成品

里芋もちの上にあんかけをかければ完成です。

里芋の少しもちもちした味と、柔らかくてなめらかな舌触りを感じます。

本当に素材そのままの、優しい味になりました。

お団子の好きな家族が特に気に入っていました。

冷凍さといもを使えば、割と手軽に作ることが出来ます。

よかったら試してみてくださいね。

参考にさせていただいたレシピ:

E-レシピ 里芋まんじゅう

 

 

 - さといも

     

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