エビとアスパラのマヨネーズ和え

エビと同じくらい、たっぷりアスパラを使いました。

マヨネーズソースには、胃に優しい蜂蜜を入れました。

材料　（２～３人分）

• エビ　（殻付きの状態）約２００ｇ
• □片栗粉大２
• □酒大２
• ◆片栗粉大１，５
• ◆塩こしょう　少々
• アスパラガス　太いもの５本（約１８０グラム）
• ★マヨネーズ（カロリーハーフ）　大2,5
• ★ケチャップ　大1/2
• ★牛乳　大１
• ★はちみつ　大１
• ★食卓レモン　４ふり程
• 盛りつけ用の野菜　トマト、レタスなどお好みで

 手順

以下、作った時の画像と感想を書いています。

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１、アスパラの下準備

アスパラの筋を落とします。

（食べた時に筋が気にならなくなります）

包丁でなでるように、下半分をなでます。

筋取りをしたものが、左側です。

食べやすい大きさに斜め切りにしておきます。

鍋に水と塩小１を入れて沸かし、１～１分３０秒茹でます。

（太めのアスパラで１分３０秒茹でました。）

ザルにあけておきます。

２、えびの下準備

今回使ったのは、バナメイエビの51/60サイズです。

はじめに：殻を取る

実際に何種類か試してみて、一番やりやすかった方法です。

エビのしっぽの部分を、片方だけ折ります。

反対側は２筋分殻を剥きます。

片手でエビの身の部分、もう片手でエビのしっぽ部分を持ち、優しく引っ張ります。

きれいに抜けました。

エビのしっぽを全部折ってしまうと、引っ張れなくなってしまったり

殻を剥く長さが１筋分だと、引っ張った時に途中の部分で割れてしまったりして

このやり方が一番うまくいきました。

次に：背ワタを取る

つまようじで背ワタを取り除いていきます。

優しく抜くようにすると、背ワタが繋がって出てきます。

ものによっては刺しても背ワタが見当たらなかったりするものもありました。

黒く見えてる部分によって、刺す場所を色々変えていました。

それでも切れてしまったものは、部分的にようじを刺して、取り除いていきました。

最後に：臭みをとる

エビをボウルに入れ、調味料□を入れてもみこみます。

薄い紫色の水分がでてきました。

水でよく洗い流し、準備完了です。

すぐに使わない場合には、ラップをして冷蔵庫に入れておきます。

３、フライパンで炒める

エビに調味料◆を入れ揉みこんでおきます。（塩こしょうは３ふり入れました。）

フライパンに油をしき、中火でエビを炒めていきます。

両面に火が通ったら、アスパラを入れ、１分炒め、火を止めます。

４、ボウルにソースを作り、和える

ボウルに調味料★を入れあえておきます。

エビとアスパラをボウルに入れ、和えた後、お皿に盛りつけます。

５、完成

完成です。

ケチャップとはちみつのおかげで、マヨネーズソースの後味がまろやかです。

マヨネーズはカロリーハーフのもので、控えめの分量にしました。

アスパラガスを多めに入れたことで、ソースの濃さも、普通の薄い～普通位の味になっていると思います。

ご飯との相性もいいです。

よろしかったら、試してみてくださいね。

エビの殻むきの方法は、こちらの手順を参考にさせていただきました：

スポン！気持ちいいエビのむき方

参考にさせていただいたレシピ：

簡単さくプリ★エビマヨ

 - アスパラガス

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